韓国ドラマ「根の深い木」

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あらすじ(konest さんより)

ベストセラーの同名小説を原作に脚色して制作したフィクションドラマ。朝鮮時代、世宗大王と学者たちがハングルを制作する過程で、訓民正音発表の7日前に起きた謎の連続殺人事件を扱うミステリー時代劇。ハングルや世宗をテーマにしたドラマは今まで多かったが、このドラマでは今まで知られていない世宗の姿や、王と平民のハングル制定に対する受け止め方の違いや葛藤、身分の差などをユニークに描いている。ハン・ソッキュはハングルをつくった世宗大王、チャン・ヒョクは世宗によって死んだ父のために王の暗殺をもくろむ百姓出身の古宮の警備兵カン・チェユン、シン・セギョンは王のそばでハングル制作プロジェクトチームの一員として力になりながら、王の苦しみ、悲しみ、不安、絶望などを理解しようとする宮女のソイを務める。













現在、KNTVで放送中のミステリー時代劇「根の深い木」。
今、視聴中の韓国ドラマの中で一番楽しみにしているドラマです。
韓国でも最高視聴率25%だったそうで、SBS演技大賞6冠に輝いたそうです。

主人公は、朝鮮王朝第4代国王(1397~1450年)に王位についた世宗(セジョン)大王です。
世宗大王といえば、独自の文字ハングルを創製し、朝鮮の文化水準を引き上げた名君として有名なお方です。

王様が主役の時代劇といえば、後継をめぐっての争いが多いのですが、このドラマは宮中内での連続殺人事件、秘密の暗号、秘密結社との戦い・・・と、毎回ワクワクドキドキハラハラな内容です。

唯一見ている日本の時代劇「平清盛」なんですが、視聴率も最低だそうで(苦笑)、画面までもが汚い!って言われていますが・・・平安時代=貴族社会ぐらいのイメージしかなかった私には、また歴史のお勉強という感じでみております。が、やっぱり韓国時代劇に比べると、このワクワクドキドキハラハラ感は全くありません。
放送時間も42分程度で、同じような名前の人が次から次へと出てくるわ、人間関係がよくわからないうちにいなくなるわ・・・で、悪く言えば、やっぱり教科書的な内容なんですよね~。65~70分放送する韓国時代劇は内容がてんこもりです。

チャン・ヒョク氏演じるカン・チェヨンは、世宗大王のせいで、父が殺されたと思いこみ、世宗大王へ復讐するために、武官として世宗の前に現れます。今回もまた「茶母か?」って感じのアクションシーンがすごくて、内心「あり得ない~」と思いながら(笑)見ています。

さらにまた、「推奴」でも共演していたチョ・ジヌン氏(ソル薬局の息子たちではブルータス)が、今回ものすごくダイエットして、凛々しい剣士として登場してます。

世宗を演じたのは、韓国映画「シュリ」で日本でも有名になったハン・ソッキュさん。16年ぶりのドラマ復帰だったそうです。イケメンとは違うけれど、この方の演技は重みがあるというか・・ものすごい存在感があります。


世宗の青年期を演じたのは、ソン・ジュンギ君。彼の演技は初見でしたけど、いやぁ、素敵でした。
ハン・ソッキュ演じる世宗が、怒りをあらわにした瞬間、青年期のころの自分を思い出し、二人で登場するシーンがあるのですが、見応えがありました。


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脇役の方々もそれぞれ個性豊かなキャラクターがたくさんで、ここがまた韓国ドラマの面白い所だと思います。
それにしても、庶民に文字を教える=これに反対する勢力がいるという点から、こんなにも謎めいたドラマになるのがすごいです。

原作の「景福宮の秘密コード」もすでに日本で発売されているので、仕事が落ち着いたら読んでみたいと思います。


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by chelsea26 | 2012-04-13 22:59 | 韓国ドラマ