カテゴリ:映画( 25 )

映画「長靴をはいた猫」

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年度末で忙しい~と言いつつ、先週末、姪っ子2号からメールがあって、「長靴をはいた猫」を一緒に見にいこう!と誘われてしまった伯母は、断り切れずに(笑)一緒に見にいきました。





1号や3号、友達は行かないの?って聞けば、「誰もいくわけ、ないじゃん!」ですと。

でもって・・誘えば行くだろうな!と思われたのが、この私012.gif

アハハ・・・いいんです。2号も私もシュレックが大好きで、しかもこの映画に出ていた猫ちゃんの大ファンですから053.gif

洋画は基本的に吹き替えは大嫌いなんですが、シュレックだけは例外で、浜ちゃんのシュレック、竹中直人さんの猫ちゃんは大のお気に入り。


今回のこの映画は、シュレックに出会う前の猫ちゃんのお話です。

猫ちゃんの名前はプス。
孤児院で育ったプスは、そこで出会ったハンプティダンプティと兄弟のような契りを交わします。
が・・・ハンプティの企んだ事件をきっかけに指名手配者に!!

そして、数年後、ハンプティダンプティと再会し、魔法の豆を奪い、金の卵を産むガチョウを探す度に出かけます。いろんな童話がまざって・・これまた楽しい~。

それにしても、この映画の製作に携わった人は、かなりの猫好き!なんでしょうね~。
猫の仕草がリアルでびっくりでした。
ウルウルの瞳とミルクを飲むシーンは会場内でも笑いが・・・037.gif
しかも3Dだったので、ど迫力シーン満載!

このダンスシーンもさすが!でございました。




最後のエンドロールまでしっかり見る私なんですが、洋画の場合、とくに日本人の名前を見つけると嬉しくなります。今回も、この映画には、名字が日本人の方が数名いらっしゃったようです。

それにしても、やっぱりアメリカのドリームワークスは、お金のかけ方が違いますね~。
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by chelsea26 | 2012-03-24 21:26 | 映画

UK premiere of War Horse

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昨年のウィリアム王子&キャサリン王妃の結婚式以来、ほとんど彼らの姿を日本のテレビで見ていないのですが、これは単に私が日本の番組を見ないせいなのか?って気もしますが。
それでもうやっぱりダイアナ妃の時に比べると、かなり英国王室関係者の報道は少なくなったような気がします。

と思っていたところ、スピルバーグ監督の映画「戦火の馬」のUKプレミアに、ウィリアム王子&キャサリン妃がご出席なさったとの記事を発見。

戦火の馬公式サイト → 

キャサリン妃のドレスが素敵~。




現代版シャーロックを演じているベネディクトさんも出演しています。イギリスが舞台の映画となれば・・これは楽しみ!

シャーロックの時と髪型がかなり違うので、びっくり。こちらの短髪の方が好きかも~。


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by chelsea26 | 2012-01-14 20:32 | 映画

イギリス映画「英国王のスピーチ」

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ここ最近、映画館に行くことは稀になってしまったけれど、今月末から上映されるこの映画には是非とも行きたい!!です。

公式サイト → 英国王のスピーチ


1月上旬よりすでに上映されているイギリスではすでに大好評のようです。主演のコリン・ファースさんは、ゴールデングローブ賞では主演男優賞を獲得し、アカデミー賞にはノミネートされているとか。
実はこのコリン・ファース演じるジョージ6世には、最初、ヒュー・グラントに出演依頼があったそうだけど、彼はなぜか?断ってしまい、今になってかなり後悔しているのだとか。

なぜだ!!ヒュー様、どもり気味のあなたにはぴったりのはまり役だったに違いないのに。。そろそろアメリカ映画からイギリスが舞台の映画に戻ってほしかったのに。
でも、コリン様の王様もかなり素敵だな~。





あらすじ

幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。


王様といえども、一人の人間。やっぱり弱い所もあるものです。兄のエドワードがそのまま王様になっていたら、彼ら家族は単なるロイヤルファミリーの一員として、静かに幸せに暮らしたのでしょう。

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学生時代は、歴史というと、単なる暗記物?ぐらいの認識しかなく、偉人や王様、将軍などの名前を覚えるくらいで、その人の本当の姿というか、どういう人物だったのか?なんて事は全く興味がなかったけれど、イギリス王室や韓国の朝鮮王朝のドラマ、映画などを見ていると、この個性一つにも、とても魅力的に描かれていて、たまにどうしようもない人物もいますけど、今になって、歴史の面白さを感じています。過去を振り返るな・・・と言う人もいますけど、過去を知らないで現在を知ることはできないとも思ったり。

叔父が王冠をとっとと捨てたために、自分の父が国王となり、その気苦労が元で早く亡くなったことを恨んでいたとも言われているエリザベス女王さんですけど、25歳の若さで即位しなければいけなかったエリザベス女王様の気苦労もかなりなものだったのでしょうね。。。

エリザベス女王さまは父親にそっくりです。

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by chelsea26 | 2011-02-05 23:42 | 映画

Back to the Future

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今朝の「めざましテレビ」で、久しぶり~に、アメリカ映画「Back to the Future」の主演だったマイケル・J・フォックスを見ました。

1985年にパート1が上映されて、90年のパート3までありましたが、私が好きなのは、やっぱり最初のパート1!

現実にもいそうな科学者、ドクを演じたクリストファー・ロイド。当時、じーちゃんだと思っていたけれど、今の姿もあまり変わってないってことは???

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マーティのお母さん役ローレンを演じたリー・トンプソン。30年前の当時高校生だった彼女が、将来息子になるマーティに一目惚れしたのは面白かった~。

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俳優業も順調だったマイケル君なのだけど、90年頃からパーキンソン病を発症。98年に病気を公表したニュースを見たときはびっくりしました。その後、かなり病気が悪化していたようで、何かのインタビューでは、身体の震えが止まらない様子が放送されていました。

でも、今年、あの映画から25周年ということで、ブルーレイの発売やら、何かとまたメディアに元気な姿で登場したようで、とっても嬉しかったです。

しかも、アメリカのテレビ局で放送された特番のCMに、彼のこんな姿が!!
現在49歳の彼の姿です。最後にちょこっと顔が出てくるだけですが、若い!!



そして、これが25年前の彼。全く同じ映像です。



タイムマシンのデロリアンがかっこよかった~。昔はCGなんてなくても、これだけ面白い映画があったんですよね~。

Back to the Future Tribute - Spike Awards 2010



この映画の主題歌も当時はやりましたね~。懐かしい!




マーティも素敵だったけど、何気に好きだったのがマーティの父親役ジョージを演じたクリスピン・グローバー。気弱そうな彼だったけど、50年代ファッションがよく似合ってました。

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ウィキペディアによると、現在の彼は、ハリウッドきっての変人!として有名なんだとか037.gif

そういえば、かなり前に、彼が出演した映画のMVを見たとき・・ギョッ!といたしました。

家でネズミを飼い始めた青年、ウィラード。ある日、会社にそのネズミを連れていったところ、上司に殺されてしまったことで、ネズミを使って復讐を企てるっていう内容の映画だそうです。

かなり気持ち悪いので、見たくない方はご遠慮した方がよさそうです。



歌にしろ、映画、ドラマ・・・80年代までは日本も外国も元気があったな~と思います。
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by chelsea26 | 2010-10-27 21:46 | 映画

韓国映画「クロッシング」

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韓国旅行中、すっころんで、左目の周りに青タン作り・・(恥)、このまま一生この顔だったらどうしよう??という不安もありましたが、やっと10日過ぎた頃から、元通りになってきました(ホッ)。
帰国後は、仕事が終われば、家にまっすぐ帰り、どこにも出かけなかったのですが、先週末、やっと映画でも見に行こうか・・という気分になり、行ってきました。

見たのは、韓国映画クロッシング。
土曜日なので、ちょっと多いのかしら・・と思ったら、わずか8人の観客でした。 

公式サイト → 

あらすじ

北朝鮮の田舎町、炭鉱で働く元サッカー選手のヨンスは、妻・ヨンハと11歳の一人息子・ジュニとともに、貧しいけれど幸せに暮らしていた。そんなある日、ヨンハが肺結核で倒れる。薬を入手するため、ひとり中国へと旅立つヨンス。決死の覚悟で国境を越え、身を隠しながら働くが、妻は夫の帰りを待たずに息を引き取ってしまう。孤児となったジュニは、過酷な現実を乗り越え、父との再会を信じ、国境の川を目指すが......。


貧しいながらも、炭坑で働き、家に帰れば、優しい妻と可愛い息子と暮らしていたヨンス。
そんな彼を中国に向かわせたのは、妻の結核の薬を買いに行くためだけ。北では病院に行っても、薬などあるわけもなく、医師からも「どこかで手に入れてください」と言われるのみ。
やっとの思いで、中国に出国できたものの、いつ中国警察に捕まるかわからない日々。しかし、インタビューで北朝鮮の実情を話せばお金がもらえるという話を聞き、それに応じることにしたのだが、それは北へは一生帰れない選択となってしまった。
脱北者として韓国へ来た日から、お金を貯め、家族を呼び寄せようと一生懸命働くヨンス。薬局に行ってお金を払えば、結核の薬が買えるものだと思っていたら、薬剤師から「結核なら、病院で無料で薬がもらえます」と言われ、呆然とするヨンス。

必ず帰ってくると信じていた父は帰らず、母も亡くなり、1人残された息子ジュニ。

この子の演技が泣かせるんですよ~~007.gif

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彼もまた、父のあとを追って、中国へ越境しようとしたところが失敗し、子供といえども強制収容所へ入れられてしまいます。

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企画から完成までに要した歳月は4年。ノ・ムヒョン政権下で危険を犯しながら、韓国、中国、モンゴルにて極秘裏に撮影された本作は、イ・ミョンバク大統領に政権交代した後、ようやく韓国で公開された。

というような事が公式サイトに書いてありました。
政権が違えば、北を非難するかのような映画は、いまだに上映することもできない韓国なんですね。
とはいっても、この映画の中では、誰も直接北を非難するような言動はありません。

ただ祖国にいても餓死するのを待つだけ、脱北してもいつ殺されるかわからない死と隣り合わせの毎日。人が人として生きられない国・・早くその体制が変わることを祈るだけ・・。

北に関する書籍を何冊か読んだことがあるのだけど、普段ニュースで流れる平壌の様子は、かろうじて人並みの生活を送っているかのような映像だけど、平壌に住んでいること自体が、エリートというか選ばれた人たち。平壌以外に住んでいる者は、自由に平壌に立ち入ることさえできない。そして、どこに住んでいようが・・密告におびえなければいけない毎日。家族でさえ、親友にさえ、本当の気持ちを言えない人達。


映画館を出た後、物があふれかえるお店や笑いながら歩いていく若者たちを見ながら、平和な毎日を送れることに幸せを感じながらも、今現在、苦しみながら生きている人達がたくさんいるってことに、目を背けてはいけない・・・と思いました。

たくさんの人に見てもらい映画です。


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by chelsea26 | 2010-08-16 21:11 | 映画

イギリス映画「クィーン」(The Queen)

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2006年のイギリス映画。

あらすじ(ウィキペディアより)

1997年5月、総選挙で労働党が勝利し、トニー・ブレアが首相に就任する。首相就任の承認を得るため、エリザベス2世のもとにブレア夫妻が謁見に訪れるが、憲法や伝統の大改革を主張してきたブレアと、リベラルなシェリー夫人のぞんざいな態度に、エリザベス2世は不安や不快の念を隠すことが出来なかった。

その年の8月31日、ダイアナ元皇太子妃がパリで事故死する。折しもバルモラル城で休養中であったエリザベス2世は、既に王室を去った人間とダイアナを見なしており、これは国事ではなくプライベートな出来事であるとして何のコメントも発表せず、母を亡くした孫をマスコミや国民の狂騒から守るためにも王太后や夫のエディンバラ公と共に、ロンドンに戻ることなく休養先に留まり続ける。一方、ダイアナの人気に着目したキャンベル補佐官の狙いにより、ブレアはダイアナを「国民のプリンセス」としてその死を悼むコメントを出し、国民の心をつかむ。また、ダイアナの遺体を引き取りにパリに飛んだチャールズ皇太子は、パリでダイアナがいかに敬愛されているかを目の当たりにし、エリザベス2世の態度に疑問を抱き、ブレアに接近する。

エリザベス2世のかたくなな態度にイギリス国民の不満は高まり、王制廃止を要求する声まであがるようになる。王室と国民の間を橋渡ししようとするブレアはエリザベス2世にロンドンに帰還し、ダイアナの死を悼むコメントを発表するよう執拗に求める。ついに、エリザベス2世は世論を鑑み、ロンドンに帰還するが、エリザベス2世の崇高な態度は国民、そして王室に対して冷ややかだったブレアの心をも打つ。

2ヵ月後、国政の報告のためにブレアはエリザベス2世のもとに再び参内するが、両者のわだかまりはすっかり消えており、宮殿の庭には談笑しながら散歩する2人の姿があった。





前から見たいと思っていたイギリス映画「クィーン」がスカパー!で放送されるとあって、楽しみにしておりました。
イギリスが舞台の映画となれば、ジャンルを問わずあれこれ見ていたのに、最近はすっかりご無沙汰気味・・・。
それにしても、1時間半ちょっとの映画・・・最初から最後まで、ヘレン・ミレンさんの演技力にすっかり虜になってしまいました。
エリザベス女王ほかその他の出演者たちも、どことなく似ている方たちを出演させたのでしょうけど、ヘレンさんの演じるエリザベス女王はまさしく女王様そのもの!
といっても、ご本人を知っているわけではないのですが、いつもテレビで見るお姿や歩き方、話し方がとても似ているではないですか!さすがベテラン女優さんです。

映画の内容は、ダイアナ妃の実際の映像も交えながら進んでいきます。
1997年8月31日、パリでの交通事故でダイアナさんが重体・・という速報を見たときは「怪我だけでよかったね~」と思っていたのもつかの間、「死亡が確認されました」との速報を見たときは「まさか!!!」という思いでいっぱいでした。
これから先、やっと王室の束縛から逃れ、自分の幸せをつかもうとしていた矢先のこの訃報にただただ呆然としておりました。あれから13年・・・。

イギリスはもちろん世界中に流れた大きなニューは、それから毎日、イギリスからのダイアナ妃死亡に関するニュース、特集番組が放送されました。
離婚したとはいえ、未来の国王の母に対する仕打ちはあまりにもひどいではないのか・・というイギリス国民の感情が高まっている最中・・・王室内でこのような出来事が起こっていたとは・・・。
そりゃ、エリザベス女王様にとっては、すでに出て行った嫁であり、王室とは何の関係もない。チャールズが遺体を引き取りに専用ジェットで行くといえば「税金の無駄遣いと言われるわ」だのエリザベス女王の夫にいたっては「彼女は死んでも生きていてもやっかいだ!」と散々な悪口。
まぁ、映画なので、本当に言ったかどうかは知りませんが。
でも、あのジー様なら、言いそうだな~。なんたって、一言多いというか口が悪いで有名ですからね。

イギリス各地、全世界では大騒ぎだったというのに、王室ご一家は、スコットランドのバルモラル城でご休養中。いくら何でも、すぐにロンドンにお戻りになるかと思えば、子供たちがマスコミのターゲットになるのは可哀想とか何とか言って、「鹿狩り」するって???

1997年、労働党のブレア首相が就任、ダイアナ妃に対するイギリス国民の感情を何度もエリザベス女王に伝えるけれど、女王としてはこれまでの慣習、伝統にならって、行動してきた。私情などは一切表に出さず・・・。そうすることが国民に愛されるのだと信じていたのでしょう。
でも、マスコミに扇動された国民は、「王室は廃止するべきだ」の意見まで飛び出す始末。
労働党ということで、最初は英国王室を小馬鹿にしていた感も見えたブレア首相ではあったけど、エリザベス女王と謁見、電話で話していくうちに、女王の偉大さを段々と認識しはじめ、国民と女王の感情のギャップを取り持つ仲裁役のようになり・・・。

ここで、もし、当時の首相が保守党だったら、一体、この時のダイアナさんの葬儀はどうなっていたのでしょう?
女王さまのいうとおり、「王室とダイアナは関係ない!」ってことで、葬儀もなかったのかしら?

実際は、国葬に準じた国民葬となりましたが、果たして?

そういえば、この時もあのジー様は「葬儀にくるのは芸能人かゲイだけだ」とのたまっておりました(苦笑)。

この映画を見て、びっくりしたので、女王様自ら車の運転をなさっていたこと。
まぁ、広い領地内での事だからなんでしょうけど、警護の人もつけず、運転することもあるんだな~とびっくり。
それ以上に、現在の王室一家の方たちを映画にしちゃうってことも日本では考えられないこと!
主演のヘレン・ミレンさんは、アカデミー賞の主演女優賞を受賞され、エリザベス女王、当時のブレア首相も祝福したとのこと。ってことは、この映画、女王様も見ちゃったんですね。
映画なので全部が真実というわけではないのでしょうけど、イギリス王室とそれに関わる人たちの姿を垣間見ることができた素敵な作品でした。





当時、そういえば、このCDも買っちゃったんです。

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ダイアナ妃が好きだったというこの賛美歌・・私も大好きです。



故ダイアナ妃が住まわれていたケンジントン宮殿

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by chelsea26 | 2010-06-27 21:30 | 映画

イギリス映画「Another Country」

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1984年製作のイギリス映画。




あらすじ

ガイ・ベネットはパブリック・スクールの代表を狙い、将来はフランス大使を目指している野心家。その一方で、彼は同性愛者で別の寮にいるハーコートに恋している。そんな彼を親友で共産主義のジャドは静かに見守っている。ある日、学生2人の性的行為の現場が教師に目撃されてしまい、学内は規律を厳しくする方向に傾いていく。やがて目立つガイを快く思わない者が同性愛を理由に彼への批判を高めていく…。

レンタルビデオ屋さんがあちこちに出来はじめた1980年代。
当時からイギリスかぶれ?だった私は、何はさておき、イギリス映画、イギリスが舞台の映画ばかりを借りていた。
初めてこの映画を見終わった時、共産主義だの同性愛だの・・・私の頭の中は???

今でこそ、同性愛も社会で認められつつあるけれど、当時、まだ理解できないこともあったりで。

主役のガイ・ベネットを演じたのは、ルパート・エヴァレット。
1959年5月29日生まれ。

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ウィキペディアによると・・・

父親は政治家、母親はスコットランド貴族の出という上流階級に生まれる。ドナルド・マクリーンは大叔父にあたる。英語のほかにイタリア語とフランス語を話し、ピアノも弾く。ヨークシャーの私立学校で学んでいたが、俳優になるために15歳で中退してロンドンに移る。その当時は生計を立てるために男娼として働いたこともあると後に語っている[1]。その後Central School of Speech and Dramaで演技を学ぶが退学になり、グラスゴーの劇場で働くようになる。

この映画を見終わった後、イギリス人青年って、何とまぁ美形が多いこと!!とびっくりしたのですが、こんな素敵な彼が、あとで、ゲイだとカミングアウトしたのを知って、もしかして、この映画に出たことが原因なのかしら~と思っていたのですが、元々だったんですね。がっくり。

そして、現在の彼。時は空しく過ぎていく・・。

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整形したんじゃないか?と疑われていた、つい最近の写真。

それにしても、憧れのパブリックスクールって、想像していたのとは違って、軍隊のようだし、下級生は靴磨きから何からさせられて・・・。エリートコースを突き進むには、人を陥れたり。どこの国でも派閥ってあるものですが、何やら優雅な上流社会も大変なんだな~と思うほどの、ドロドロな人間関係が渦巻いておりました。

しかも、小さな頃から両親と離れて、寄宿舎学校を送る毎日じゃ・・やっぱりいろんな事がありますね~。
「モーリス」ほどの激しいシーン?はありませんが(笑)、美しい青年が恋するシーンは微笑ましいものでございました。

ガイ・ベネットの親友役で出演していたのが、「ブリジット・ジョーンズの日記」のマーク・ダーシー役で人気があったコリン・ファース。当時の彼も、とてもかっこいい~です。

ちなみに、このガイ・ベネットさんというのは実在の人物なんだそうです。イートン校からケンブリッジ大学へ進み、BBCに勤務。その後、スパイ容疑をかけられ、ロシアに亡命。1963年ロシアで死去したのだそうです。


この始まりの音楽とイギリスの美しい景色がたまらなく好きなのです。


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by chelsea26 | 2010-06-08 22:45 | 映画

AVATAR

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先日、姪っ子3人と映画「AVATAR」を見に行ってきました。
朝9時半に映画館に到着したのですが、あまりの人の多さにびっくり!

今回はじめての3Dでの鑑賞。
ディズニーランド以来でしょうか、あの眼鏡をかけたのは。。。

子供たちと一緒だったので、吹き替え版だったのですが、見終わってみれば、こちらで正解だったような気がします。
先住民族の話す言葉が、たまに字幕になったのですが、3Dでは見えづらいというか・・・。
吹き替えだと映像だけに集中できるのが良かったです。

あらすじ

下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。

元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。


昨年、マイケル・ジャクソンの映画を見たとき、予告編でこの映画のことを知ったのですが、あの青い生物がどうも・・・キモイというか、私は多分見ることはないな。。と思っていたのですが、見終わってみれば、かなり楽しめました。上映時間2時間42分と、ちょっと長いとは思いましたけど。

今まで、地球外生物=悪、地球人=善という構図が全く違ったという面で、見ているうちに、「本当にもう、地球人ってば、お金のためなら何でもするのね!!」と腹立たしくもなったり。

それにしても、本当に最近のCG処理はすごいですね。主役のジェイクさんも下半身不随ってことで車いすの生活なのですが、一度、膝下の映像が流れたのです。上半身はすごい筋肉モリモリなんですが、膝から下は、骨の上に皮がくっついているだけのような細い足で、この人は本当に下半身不随なのか??と思ったほどです。

3Dの映像は、奥行きがあって・・・自分も何だかこの世界の中にいるかのような不思議な感覚でした。
子供の頃、とても好きだったマジンガーZがそのまま実物で現れたり(笑)、でも、自然を破壊するための機械なんですけどね~。

青という色は大好きだけど、やっぱり皮膚の色が青だと、は虫類のイメージでちょっといやだったかも~。

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それにしても、古代の地球ももしかしてこんな風景だったかも?と思わせるような、美しい映像。
頭では思い浮かべても、これをちゃんと映像にしてしまうのが、やっぱりアメリカの凄さ!でしょうか。














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by chelsea26 | 2010-02-15 22:23 | 映画

イギリス映画「小さな恋のメロディ」

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皆さんは、今まで見た映画の中で一番好きな映画は何ですか?

私は何と言ってもイギリス映画「小さな恋のメロディ」。
イギリスで1971年に公開された映画です。



1970年代初めのロンドンは、今と違って、ゴチャゴチャした感じだけど、この雰囲気がたまりませんの~。この時代のロンドンに行ってみたかった。

オープニングの早朝のロンドンの映像がたまらなく好き!



これまで、何回見たのか・・・わからないほど、何度も何度も見た映画。
昔はダビングしたビデオで見ていましたが、2004年に待望のDVDも発売!

サントラ盤レコードも持ってます(CDじゃないので今は聴けないのが残念)。
ビージーズの曲がこの映画にとてもマッチしておりました。

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この映画を始めて見たのは、中学生か高校生の時で、テレビの洋画劇場か何かだったと思う。
すでに、イギリスオタッキーだった私は、イギリスの子供たちの学生生活、ロンドンの風景の美しさ、イギリス人の日々の暮らしが垣間見られて、益々イギリス熱が高まってしまった映画でした。

イギリスの学校ではダンスパーティがあったり、宗教の時間があったり、先生の体罰があまりにも怖かったり、学校内でタバコを吸う学生がいたり・・・イギリス人にとっては何でもない日常の事なのでしょうけど、当時まだティーンエイジャーだった私は驚きの連続でもあったり。

日本にはかなりこの映画のファンがいるというのに、本国イギリスでは全くヒットしなかったそうで、私も知り合いのイギリス人数人にこの映画のことを聞いてみたけれど、知っている人はいなかったんです。
ジャック・ワイルドやマーク・レスターは、映画「オリバー・ツイスト」に出演していたのでちょっとは知られているようだったけど。

あらすじ

イギリスのごく普通の家庭に育った小学生ダニエルは、同じクラスの親友トムと学校を抜け出して遊ぶ毎日。ある日、ダニエルは、ふと覗き見たバレエの授業でメロディという少女に一目惚れをしてしまう。メロディが気になって仕方の無いダニエルの想いは、やがて彼女にも伝わっていく。初めてのデート、2人は互いの好意を確かめ合い、学校をさぼって海辺のデートへ、そして結婚の約束までしてしまう。あきれる大人たちをよそに、やきもちを焼いていたトムも2人に協力するため、クラスメートを巻き込んである作戦を立てる・・・。

トロッコで向かった先に幸せがあったかどうか、当時の私は何も考えていなかった。
ただこの先に何かきっとある・・とか真剣に思っていたはずなのに、そんな事も思わなくなった今の私。

でも、そんな若かった頃の自分を思い出させてくれる、私にとってはバイブルのような映画。

この映画を見たのが、多分私も10代だったからこそ、新鮮にも感じ、ラストのトロッコで逃げるシーンを見ても、「つかまらないように遠くに逃げるのよ~!」なんて応援してたりしましたが、もし、今の年齢で初めてこの映画を見たとしたら・・・「まぁ、子供のくせに・・」「先生の車を爆破して、どうするのよ!」「トロッコで逃げたってきっとすぐ捕まって、先生や両親に怒られちゃうわよ」とか何とか言うに違いないなぁと思ったりもして。

2年前ほど、当時中学生だった姪っ子1号にせがまれて、ケータイ小説から人気となった映画「恋空」というのを一緒に見に行ったのですが、姪っ子1号が力強く「絶対に泣くけん!感動すっけん!」とか言ってました。

これがですね~、高校生のくせに、茶髪だわ、図書室でイチャイチャするわ・・学校をさぼるわ・・あげくに妊娠するわ・・・で、「はぁ??」と思いながら見てました。
結局、相手の男の子は、難病におかされていて・・・という悲しいお話でもあったのですが、私、映画館に行って、初めて「早く家に帰りたい!!」と内心ず~~っと思ってました(苦笑)。
で、やっとのこさ、映画が終わって、明かりがついて、周りを見渡すと、10代の若者ってば、ほとんどハンカチを目にあててるじゃあないですか!
「ひょえ?みなさん、感動してらっしゃったんですか・・・」と思って、姪っ子を見たら、姪っ子1号までウルウル状態(笑)。
あ~私って、もう純真な心を忘れてしまったおばちゃんになっておりました。

でも、「小さな恋のメロディ」に限っては、今、この年齢になっても、まだまだ感動できちゃうのが不思議です。

ということで、2007年1月のイギリス旅行では、メロディちゃんが金魚を泳がす水飲み場?に絶対に行ってみよう!と心に決めていたのでした。
ネットで簡単な地図はわかったけれど、果たしてちゃんと着くのか不安でしたけど・・。

ビッグベンの前にあるウエストミンスター橋をまっすぐウォータールー駅へ向かって歩きます。

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この辺り、道があちこちに分かれていて・・・ちょっと不安に思いながら歩いたところ。

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Kennington Road をまっすぐ歩くと、Lambeth Road と交差するところがあります。

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その角に、メロディちゃんが金魚を泳がせる、当時は家畜の水飲み場だった水槽のようなものがあります。
現在は、花壇になってましたが。

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朝8時過ぎにホテルを出て、まだちょっと薄暗いロンドンの下町を一人歩きながら・・・
やっとこさ着いたときは感動~~~~でした。

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もうちょっと先を歩けば、メロディちゃんがお父さんにお小遣いをもらいに行ったパブなどがあったらしいのですけどね。次回の楽しみにしておきます。

それにしても、あの映画でのメロディちゃんたちの学生服がとっても可愛かったですよね。
青と白のギンガムチェックのワンピースに紺のブレザー!
あんな可愛い制服だったら、学校に行くのも楽しいだろうな~。

でもこの映画、イギリスの階級社会もチラッとのぞかせているんですよね。
今ではなくなったんですけど、イギリスのパブは昔、労働者階級と中産階級以上の人が利用する入り口が別々にあったそうなんです。
部屋も仕切られていて、同じ店内に2つの世界があったのです。今は禁止されているそうですが、古いパブに行くと、間仕切りが残っていたりするそうです。

映画の中でびっくりしたと言えば・・・メロディのお父さんは仮出所中だったし(苦笑)、オーンショーは多分両親もいなくて年老いたおじいさんと暮らしていて、家はガスも壊れてましたね~。
ダニエルの家はまあ中流だったのかもしれないけれど、それでも家はそんなに広くはなく・・・。

そういえば映画の中で、「1192作ろう鎌倉幕府」みたいな暗記方法がイギリスにもあるんだ~とちょっと感動したことも。
歴史の時間で、先生が黒板に「STMTBMC」と書くのですが、これはウェリントンのイベリア遠征についての暗記方法。

Saucy Turtles Make Terrible Bath Mats,Charlie
「いせいのいいカメはひどいバスマットになるよ、チャーリー」

Sはセレナへの上陸を表し、Tはタラベラでの戦闘、Mはマドリッド侵攻、Tはトレス・ペドラスの戦線、Bはブサコの戦い、Cはシュダッド・ロドリゴの戦闘を表しているそうです。イギリスの学生も大変だな・・・。

ところで、昨年のマイケル・ジャクソンが亡くなったあと、マーク・レスターさんが一躍有名になったのは驚きでした。
チェルトナムで整骨院を経営しているとは知っていたのですが、まさかマイケル・ジャクソンとお友達だったとは!
そしてあのパリスちゃんのお父さんがマーク・レスター??

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私はダニエルよりもオーンショーの方が好きだったのですが、オーンショーを演じたジャック・ワイルドさんが2006年喉頭ガンで53歳の若さで亡くなったのはショックでした。
ご冥福をお祈りいたします。

こちらで映画全編を見ることができます(日本語字幕はありませんが。part11まで) → 

こちらは、ダニエルとメロディの再会1999年編 → 


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by chelsea26 | 2010-01-11 00:02 | 映画

ヒュー様新作映画「噂のモーガン夫妻」

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これまた、映画の予告編で知ったのですが、ヒュー様新作映画が来年、上映されるそうです。

でもね・・・最初、予告編を見たとき、私はヒュー様だとは気がつかなかった・・・。
ごめんなさい。ヒュー様。


やっぱり芸能人といえども、来年50歳を迎えるヒュー様。
なんだかどっしりと中年になってしまいましたですね。とはいえ、やっぱりその辺の50歳に比べると断然若いのですけどね。


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だって、私の中ではいつまでもこのイメージ。あ~美しい!


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映画の内容はこちらで  →

またしてもアメリカが舞台の映画に出演なさっているようで。
ヒュー様ファンの私としては、ヒュー様にはイギリスの空の下で演じてもらいたいのですけどね←何様?



でもって、またしても浮気したけど、やっぱり妻が好き!ってことで、浮気がばれた妻には冷たくされつつ、妻の気持ちを取り戻そうと必死になってるヒュー様。あ~ぁ。
彼はまたしても情けない男ぶりを発揮しているみたいです。



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by chelsea26 | 2009-11-16 22:02 | 映画