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韓国旅行その6

韓国2日目。

韓国の会社は、8月に入ると、1週間程度の夏休みがあるそうです。
大手保険会社にお勤めのチング(友人)K君の会社も8月の第1週がお休みということで、二日目の金曜日には「どこか行きたいところがあれば、車で連れて行ってあげますよ」との優しい言葉に甘えて、希望の場所に連れて行っていただきました(感謝)。

9時半過ぎにホテルまでお迎えにきてくれました。
朝方は小雨が降っていましたが、晴女+雨女=曇りのお天気となりました(笑)。

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ソウル市内を抜けて、高速道路に入ります。

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韓国の高速道路の制限速度って、100キロなんだそうです。
なので、制限速度以上の車があっちこっちに。
K君も普段はぶっ飛ばす(笑)そうですが、「今日はいつもと違います」と安全運転。

着いたところ、それは、どこかというと・・・・

板門店・・・?

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いえいえ、板門店は、車でお気軽に車で行けるところではありません。
ここに行くには、外国人は板門店ツアーに参加しないと、自分では自由に行けないところなのです。
韓国人の方たちは、申請してから4ヶ月ほどかかるそうで、かなり制限が厳しいそうです。

ヨーロッパは島国イギリスしか行ったことがない私は、一度国境というものを見てみたいと思っているのですが、未だ実現せず。。板門店ツアーはかなり緊張の連続らしいのですが、一度行ってみたかったのですが、今回、姪っ子と一緒だったので、あきらめていました。

ということで、韓国内にある板門店に行って参りました。

ここは、ソウルから車で約1時間半の京畿道南楊州市にある「南楊州総合撮影所」というところです。
9万坪の広大な土地に、オープンセットやスタジオ、編集室などがあるそうです。
韓国映画「JSA」やヨン様映画「スキャンダル」など、数多くの映画が撮影されました。
運がよければ、撮影現場に出会えることもある・・・らしいのですが、実際、この日も何かの映画が撮影されていたようですが、それは室内スタジオでの撮影のようでした。

韓国ドラマに嵌ったのは、2003年の「冬のソナタ」からでしたけど、実は、その2年ほど前から、韓国映画にかなり嵌っておりました。最初に見たのが「シュリ」という、これまた北朝鮮スパイと韓国諜報部員との悲恋のお話。それまで、映画といえば、イギリス映画、イギリスが舞台の映画しか興味がなかった私でしたが、何の先入観もなしに、この韓国映画を見たときは、何というかかなりの衝撃を受けました。
それから、ツタヤにある数少ない~(今では考えられない)韓国映画を探して、あれこれを見まくっていました。

そして、2001年に上映されたのが、韓国映画「JSA」。

あらすじ

板門店共同警備区域(Joint Security Area)内の「帰らざる橋」の北朝鮮側領域で、北朝鮮兵(シン・ハギュン)と将校が銃傷を負って殺害される殺人事件が発生する。ところがこの事件に対して、北朝鮮は韓国の不意打ちテロ攻撃だとし、韓国は北朝鮮の拉致説という互いに行き違った主張をする。
事件の真相を極めるために、スイスとスウェーデンで構成された中立国監視委員会の責任捜査官を起用して捜査する事に合意する。ここに法大出身の韓国系スイス人で軍情報団少佐であるソフィー(イ・ヨンエ)が派遣される。生まれて初めて韓国の地を踏んだ彼女は、南側と北側の被疑者引渡し拒否と関係当局の非協調的な態度に捜査初期から難関をきたす。事件の当事者である韓国のイ・スヒョク兵長(イ・ビョンホン)と北朝鮮のオ・ギョンピル中佐(ソン・ガンホ)に会って事件発生当時の状況を聞くが、彼らは互いに相反した陳述のみを繰り返す。事件はますます迷宮の中に落ちこみ、ソフィーは事件最初の目撃者であるナム・ソンシク一等兵(キム・テウ)の陳述に疑惑を感じ、捜査を周辺人物に拡大させて行く。審問の途中、事件の全貌が現われることを恐れたナム・ソンシクが突然飛び込み自殺をする。そうした中ソフィーの父親が人民軍将校出身という事実が明かされて、今度の事件からはずされることになる。真実を暴くために彼女は、最後の試みを敢行するのが…。

JSA Trailer





この映画、実は2回見に行きました。感動して、また見に行った・・わけじゃなく、1度目見たときに、理解できなかった・・・という情けない理由です。
過去の回想シーンと現在のシーンがあちこち交錯するので、話が途中でわからなくなったり、一体誰の回想シーン??と考えているうちに、益々わからなくなったのですが、1度目に行ったとき、映画のパンフレットを買っていたので、家でじっくり読んで、再トライしました。

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イ・ヨンエさんの美しさにびっくりしました。

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イケメンじゃないけれど、ソン・ガンホさんの演技力素晴らしいです。


やっぱり、両国の関係、なぜ分断したのか・・?などの基礎知識がないと、わかりづらい映画だと思います。

映画館に2回もいき、その後DVDまで買ったこの映画の撮影所に実際に行くことが出来て、とっても感激しました。

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韓国の新聞などで、よく見かける言葉「386世代」。
これはいわゆる90年代に30代、80年代に大学生、60年代生まれを表す言葉です。

キム・グァンソクさんのことを知ったのは、韓国映画「JSA」の中で流れていた「宛のない手紙」「二等兵の手紙」という曲を聴いたときのこと。彼はこの「386世代」を代表するフォーク歌手の一人。
この歌は、この映画のために作られたのかと思っていたら、そうではなく、すでにこの時には彼はこの世にいなかった・・・。96年1月に、31歳の若さで亡くなったのだそうです。

韓国語は全くわからないけれど、彼の歌声にはもの悲しく・・・そして何かしら力強いものが感じられました。

「二等兵の手紙」



このラストシーンの音楽を聴いただけでも、涙があふれそう・・・。





JSAセットの次は、民族村セットへ・・・。

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by chelsea26 | 2009-08-23 00:57 | 韓国旅行 2009年8月