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アンティークボトル&ビン。

こちらのお方は、ポートベローにお店を持つボトルやビン専門のオーナーのおじちゃん(おじいちゃん?)です。
お店については、以前紹介したことがありました。が、おじちゃん(にしておこう)は初登場!

このおじちゃん、とにかくお話好き・・・で、こちらは何も質問しなくても、ボトルやビンの由来について、あれこれあれこれ話してくれます。

が・・・英語、わかりませんって!とくに、専門用語や数字が入ると・・・そこで、私の頭の中は真っ白でございます。で、笑ってごまかす日本人になりきります。
おじちゃん、多分「こいつは何もわかってないな・・」と思ってるに違いないだろうけど、最後の最後まで話が続くのであります。

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おじちゃんのお店にある品物も気になるけど、おじちゃんそっくりの人形(右側)も気になる~。
誰が作ったのだろう??上手だわ。

このお店にあるボトルやビンは、あまり日本のショップでは見かけないような不思議な形や素敵なラベルのものがたくさんありました。
でも、そういうものはやっぱり高い・・・。

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以前、Freddy Bros.のオーナーさんが、「ボトルやビンは、川や土の中にたくさん埋まってるんですよ。」という事をおっしゃていたのです。

その発掘現場映像を発見いたしました。いやぁ~、こんな仕事だったら、私もやってみたい~。
何が出てくるか、ドキドキワクワクしちゃいそう。
他の映像を見てみたら、普通の民家の庭からもザクザクとヴィクトリアン時代のボトルが出てきているし。。

テムズ川の底には、きっと金貨やらすごいものが埋まっているに違いない。



こちらは、私が現在持っているボトルとビンです。
ビンには、NOTTINGHAMとかMANCHESTERとかの地名や会社名がきちんと書かれているのが素敵です。100年以上前、普通に使われ、普通に捨てられていたものが、今の時代、こんなに価値があるものになろうとは誰も思わなかったでしょうね~。

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一番右にあるグリーの蓋付きビンは、2年半まえ、ロンドンで買ったのですが、7ポンド50ペンスでした。(裏にまだ値段が張ってあった!)

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by chelsea26 | 2009-10-12 20:47 | アンティーク&雑貨