歩いてまわる小さなロンドン
ここ最近、小説などは全く読まなくなり、買う本といえば、ガイドブックが雑誌ばかり。
そして、やっぱり買ってしまうのは、イギリスもしくは韓国に関するものばかり。
ロンドンの街は、二階建てバスや地下鉄に乗って、あちこち行くのも楽しいけれど、メインストリートからちょっと小径を抜けて、テクテク歩いていると、素敵なお店を見つけたり・・と楽しい発見がいっぱいあります。
私のイギリス旅行は主に冬なので、朝はどんより暗く、昼も3時半過ぎには真夜中のようになっちゃうので、こんなゆったりとしたことはできないのですが。
春もしくは夏にロンドンにゆったり1ヶ月行くことができれば、是非とも自分の足であちこちを歩いてみたいです。20枚の宝くじに期待!!!
本の内容は、雑貨屋さんよりもレストランやカフェの紹介が多いようです。
旅先では、やっぱり美味しいモノを食べたい!とは思うものの・・・家をでて、ロンドンのホテルに着くまでに20時間以上かかります。なので、ロンドンに着いて、しばらくは体調不良で、食欲がないんです~。
いつかこんな素敵なカフェやレストランでお食事がしてみたい!
こちらの本に掲載されていたロンドンのリボン専門店「V V Rouleaux」。
本ではマリルボーン店が紹介されていましたが、2007年、Setsukoさんとスローンスクエア店に行きました。
お店の中は、可愛らしいリボンやレースがたくさんあったのですが、店内は異常なほどの暑さで・・
(暖房強すぎ!)私はそそくさと店を出ました。
もっとゆっくり見たかったのだけど~。
こちらは、この本とは全く関係ないのだけど・・
ヴィクトリアン時代を再現したかのようなマーケットの様子です。
なんだか楽しそう~。
当時の洋服を着ただけでも、イギリスって、なぜか当時の雰囲気がすぐだせるのが素敵だな~。
by chelsea26 | 2010-12-18 17:02 | 本・雑誌