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The United Kingdom Explained

この時期・・忙しくなるとは思ったけれど、毎日時間に追われる毎日です。
やりたいこと、行きたいところ・・たくさんあるけれど、今は我慢!我慢!です。

さてさて、私の大好きなイギリス!

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イギリスといえども、イギリス人に「イギリス」と言っても伝わらない。

ウィキペディアより

幕末にイギリス人を表すEnglishが訛って「エゲレス」または「イギリス」という読みと「英吉利」という当字が用いられるようになった[3]。その後徳川幕府との開国等に関する交渉の際には、猊利太尼亜(ぶりたにあ)や諳尼利亜(あんぐりあ)と呼称されていた。「グレートブリテン」はイングランドのほかに、スコットランド及びウェールズを含み、「連合王国」はこれにさらに北アイルランドが加わる。しかし、「連合王国」は、少なくとも国内法上は、王室属領(マン島及びチャネル諸島)や海外領土は含まない。

英語話者が"UK"を指して"England"と称することが(特に口語で)あるが、「政治的に正しくない」として公式な場では控えられる傾向にある。連合王国全体を指して「グレートブリテン」と呼ぶことも、その本来の意に含まれない北アイルランドのユニオニストから批判されることがあるが、連合王国政府は連合王国全体を指す語として使うことがある(例えば、自動車に使われているEUのナンバープレートの加盟国略号やISOの国コードでは"GB"が用いられる)。またスコットランド人やウェールズ人には、民族的アイデンティティを無視した単語として"British"と呼ばれることを嫌う人もいる(もちろん彼らを"English"と呼ぶのはタブーである)。国全体、個々の地域、またそこに暮らす人々をどう呼ぶべきかという問題は、個々人の政治的価値観や歴史観を含むため複雑であり、個々人やマスコミによって様々な見解がある。BBCがスコットランド人やウェールズ人を"British"という単語で表さない原則を表明した直後、「タイムズ」は社説でBBCの決定を批判し、その後も"British"という単語をスコットランド人やウェールズ人に対して用いている。


日本と同じ島国でありながら、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドは元々別々の国だったから仕方ないのだけど。
でも、色々な言い方があって、私たち日本人には理解できない~。

それを説明してくれているのがこの動画。英語なので、全部理解はできないけれど・・・。
それにしても早口だ!!




by chelsea26 | 2011-02-17 20:37 | イギリス