メアリー女王の人形の家

ロンドンから列車でわずか40分足らずのところに、ウィンザー城があります。
女王様ご不在の時には、お城の中が見学できるとあって、旅行の度に行ってましたが、ここ最近ウィンザーまで行っても、お城の中には入らず、お城の周りにあるお店をグルグル回ったり、小さな紳士が通っているパブリックスクール「イートン校」あたりを散策するだけで終わっています。
昨年1月の英国旅行では、ポートベローのあとに行く計画だったのですが、ポートベローがあまりにも楽しすぎたため・・・計画倒れとなってしまいました。
ウィンザー城の中に入ったのは、すでに12年前なので、あんまり覚えていないのですが、日本のお城とは比べものにならない・・家具や調度品は豪華絢爛でした。
このお城の中で必見なのが、「メアリー女王の人形の家」です。
「美しくなければなりません。長持ちするものでなければなりません。最高のものでなければなりません。」という高ビーな?ご注文をなさったのは、メアリー女王様。
メアリー女王様って、一体誰??と調べたら、エリザベス女王のお祖母様なんですね。このメアリー女王様、子供達に対してあまり愛情をそそがなかったため、エドワード8世があんな風になっちゃった・・・とも言われているらしいです。チャールズもそうですよねぇ。子供の頃の母の愛情は大切なんですね。。
1921年から3年をかけて、1500名の職人・芸術家・作家が関わり制作されたドールハウスです。12分の1の縮小サイズの精巧にできたものです。
ここも写真撮影禁止でしたので、当時買ったパンフレットの写真でご紹介。

バカでかいままごと用の家かと思いきや、何と、水道、電気、エレベーターなど全てが本物と同じに機能するそうです。
このペダル式ミシンも実際に作動するのだそう。

長さ9センチの乳母車。

手製の皮装丁の本。図書室には、コナン・ドイルやサマセット・モームなどの作家の本が実際に並んでいるそう。ほとんどの書物は、この人形の家のために書いたものだそうです。

国王の寝室

食堂。このダイニングテーブルは、短くて13センチ、伸ばすと50センチになるそうです。この肖像画も一体どうやって書いたんでしょう?
銀の燭台も素晴らしい作りです。

女王の寝室。カーペットはフランス製。ベットには絹のダマスクが下がっています。
家具にシャンデリア・・・・何も言うことはございません。。

他にも、キッチンや食器室、大広間、国王の寝室などがあります。
ワイン貯蔵室のワインには本物が入っているそうな。ボトルの高さ2.5センチだそうです。
お金持ちはやることが違うなぁ~~。
じゃなくて・・是非とも実物をみていただきたい、オススメスポットです。
私がずっと前にポートベローで買ったミニC&Sなど。
子供のままごと用?なのか、お安い値段でした。

ポートベローの入り口にある、このお店で確か購入しました。よく見ると、何やら可愛いものがたくさん見えます~。

by chelsea26 | 2008-06-23 22:12 | イギリス

