The Pogues
数年前の12月、イギリスのインターネットラジオを聞いていて、やたらと流れていた曲がThe Pogues の A Fairytale of New York。
1982年にアイリッシュ・トラッドとパンクロックが融合されて生まれたアイルランドのバンドです。
「こちらのサイト」によると、酔いどれシンガー、シェインをリーダーに・・・と書いてありますが、まさしく、飲んだくれ!荒くれ!歯は隙間だらけだし・・・のちょっと変わった風貌?の彼が、なんとも不思議な雰囲気で、素敵な歌をうたうのです。
イギリス人がもっともお気に入りなクリスマスソングとして選んだのが、ワムの「ラスト・クリスマス」でもなく、バンドエイドの「Do they know it Christmas ?」でもなく、The Pogues が歌うこの曲なのだそうです。
アイリッシュ音楽って本当に心が和みます。
The Pogues and Kirsty MacColl - Fairytale of New York(ニューヨークの夢)
The Pogues With The Dubliners
pogues - dirty old town
The Pogues - If I Should Fall from Grace with God
The Pogues Streams Of Whiskey
by chelsea26 | 2008-12-11 20:22 | 音楽