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サッカー欧州選手権 EURO1996
- Melody Fair
- by chelsea26
12年前に買ったハガキです。これもマニアにとっては貴重なものかしら??
現在、4年に一度の欧州のサッカーの祭典、EURO2008がスイスとオーストリアの共催で行われています。準決勝に進んだのは、ドイツとトルコ、残る2カ国は、オランダ、ロシア、イタリア、スペインの中から2カ国。
あれれ・・・イングランドの名前がないぞ!と思って調べてみたら、なんと、予選敗退していたようで、EURO2008に出場することができなかったようです。まぁ!皆さん、ショックだったことでしょう。
12年前のイギリス遊学中、ちょうどサッカーのヨーロッパ選手権がイギリスで開催されていました。私のホームスティ先の家族は、イギリス人にしては珍しく、サッカーには全く興味がなかったようで、お父さんも息子も全くサッカーの試合を見ることもなく。。。
テレビでは、毎日「フーリガンがどこそこのパブの窓を割った・・」などというニュースが流れていて、スティ先のお母さんから「この時期、ロンドンに行かない方がいいわよ」と言われていました。でも、週末のお昼は大丈夫だろう・・・と友人と、ロンドン観光へ出かけてみました。
ピカデリーサーカス(ロンドンの中心部)に着くと、何やら、赤毛のカツラ付きチェックの帽子にタータン・キルトを着た男性がやたらと歩いていました。どうやら、この日はスコットランドの試合があったよう模様。
イギリスは、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つの国から出来た連合国。サッカー(イギリスではフットボールと言う)は、イギリス発祥のスポーツとして、ワールドカップなどの試合では、それぞれの国の出場が認められているのだそう。
これって・・・・わがまま?(^^;)
各チームから優秀な選手を選べば、最強のチームになること間違いなし!と思うのだけど、これは、簡単にはすまされないお話しのようです。
オリンピックでは1カ国しか出場できないため、今まではほとんど出場を辞退しているのだそうだけど、2012年のオリンピックは自国開催ってことで、イギリス代表チームを・・・という話しもあるのだそうだけど、スコットランド側が難色を示しているらしい(苦笑)。歴史の溝は深いのね。
なので、サッカーに情熱を賭ける彼らの意気込みは、まるで本当に戦いに行くかのごとく・・激しいものを感じます。特にイングランドとスコットランドは、今でも敵対意識が強いそうだ。。。これは、メル・ギブソン主演の映画「ブレイブ・ハート」を見ると、二つの国の歴史がよくわかります。イングランドチームがフランスと対戦するときは、スコットランド人はもちろんフランスを応援するんだよ・・と聞いたこともあるし。
私はスコットランド人大好きなんですよ。スコットランド行きの列車の中は、とてもにぎやか。イングランド人に比べると、スコットランド人はとても陽気だなぁと思う。隣の車両からは、楽しそうな歌声が聞こえてきたこともあります。うるさいっていえば、うるさいのだけど。
トラファルガー広場に行くと、そこは、すでにスコットランド人のたまり場となっていた。上半身裸で、片手に缶ビールを持ち、大声を張り上げて、何やら歌っていたスコットランド人。ロンドンで、あんなにたくさんのスコットランド人を見ることが出来て、何だかとっても得した気分の1日でした(笑)。
ネルソン提督の記念碑にまでよじ登り始めたスコットランド人。