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カテゴリ:本・雑誌( 37 )

歩いてまわる小さなロンドン

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ここ最近、小説などは全く読まなくなり、買う本といえば、ガイドブックが雑誌ばかり。

そして、やっぱり買ってしまうのは、イギリスもしくは韓国に関するものばかり。

ロンドンの街は、二階建てバスや地下鉄に乗って、あちこち行くのも楽しいけれど、メインストリートからちょっと小径を抜けて、テクテク歩いていると、素敵なお店を見つけたり・・と楽しい発見がいっぱいあります。

私のイギリス旅行は主に冬なので、朝はどんより暗く、昼も3時半過ぎには真夜中のようになっちゃうので、こんなゆったりとしたことはできないのですが。

春もしくは夏にロンドンにゆったり1ヶ月行くことができれば、是非とも自分の足であちこちを歩いてみたいです。20枚の宝くじに期待!!!

本の内容は、雑貨屋さんよりもレストランやカフェの紹介が多いようです。


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旅先では、やっぱり美味しいモノを食べたい!とは思うものの・・・家をでて、ロンドンのホテルに着くまでに20時間以上かかります。なので、ロンドンに着いて、しばらくは体調不良で、食欲がないんです~。

いつかこんな素敵なカフェやレストランでお食事がしてみたい!

こちらの本に掲載されていたロンドンのリボン専門店「V V Rouleaux」。
本ではマリルボーン店が紹介されていましたが、2007年、Setsukoさんとスローンスクエア店に行きました。

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お店の中は、可愛らしいリボンやレースがたくさんあったのですが、店内は異常なほどの暑さで・・
(暖房強すぎ!)私はそそくさと店を出ました。

もっとゆっくり見たかったのだけど~。

こちらは、この本とは全く関係ないのだけど・・

ヴィクトリアン時代を再現したかのようなマーケットの様子です。
なんだか楽しそう~。
当時の洋服を着ただけでも、イギリスって、なぜか当時の雰囲気がすぐだせるのが素敵だな~。

by chelsea26 | 2010-12-18 17:02 | 本・雑誌

世界の車窓から ~イギリス~

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先日、本屋さんで「月刊世界の車窓から~イギリス(イングランドとスコットランドの旅)~」というのを発見してしまいました。

イギリス好きな私としては・・思わず手に取り、DVD付で1470円なら買わなきゃ!ってことで即買いでした。1470円で、ロンドンからスコットランドまで旅行したかのような気分でした。

ロンドンを歩くのも好きだけど、何と言っても、イギリスは列車で旅をするのがとっても楽しい。
とはいっても、イギリスの列車運賃はめちゃくちゃ高い。しかも、スコットランドの首都エディンバラまではロンドンから4時間半ほどかかります。でも、それまでの風景が何と言っても素晴らしい。この風景見られるなら、高い値段払ってもいいかも~とも思ってしまう。

そういえば、初めて列車でイギリスを旅した80年代、イギリスの列車運賃は、週末が一番高く、とにかく曜日によって料金が違うってことに驚きました。
そういえば、今でもロンドンの地下鉄などもワンディトラベルチケットでも、朝10時以降に使えるチケットはちょっと安くなったりと、時間帯によっても料金が変わる、不思議な複雑な料金体系です。片道チケット買うよりも往復チケットが安かったり。なので、知っているとお得なことはかなり多く・・・知らないと損することばかり。

ロンドンのキングスクロス駅から出発して、15分くらいたつと、すでにのどかな田園風景が広がります。ヨーク駅をすぎ、ニューキャッスルに近づくと、北海が見え、これまた感動。

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やっぱりスコットランドを旅行するには、短くても3泊4日は必要だろうし・・イギリス旅行をのんびりするには、最低3週間ほどは行きたいものです~。
これを実現するために・・・年末ジャンボ宝くじ(20枚じゃ当たらないかな?)に期待をします!(笑)。

最初の列車の音が何とも言えないわ~。



こちらの映像はあまりよくないけれど、この音感がなんとも言えません~。


by chelsea26 | 2010-12-12 00:26 | 本・雑誌

LONDON EAST END

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今年もあれよあれよ・・と11月に突入!!
なんだか仕事に追われて追われて・・・1年が過ぎ去っているような気が。。。

今の上司は自分はゴルフだ、何だと。。。有給を取るくせに、私とあと一人のおじさんが休暇を取るというと、不機嫌になるという何とも「自分に甘く、人に厳しい上司」!

なので、連休&有給で1週間休みを取るなんて言ったら、絶対駄目って言われそう。

2代前の上司は、仕事がさばける上司だったので「行っておいで~」と快くロンドンに行かせてくれたんですけどね~。

こんな上司&来年はとてつもなく忙しい1年になりそうなので、しばらくロンドンには行けそうにないですが、それでもやっぱり本屋で見かけると買ってしまうロンドンガイドブック。

イースト・エンドというと、昔は、ちょっと危ない街って感じでしたけど、今では多くのアーティストが住むオシャレなエリアと変わってきました。それでも、やっぱりウエスト・エンドほどの安心感はありませんが。

イースト・エンドには、3年前の旅行で、初めて足を伸ばしてみました。

ジェフリー博物館 → 

スピタル・フィールズ・マーケット → 


リンクしていただいているrumba さんのブログでは、イースト・エンドにあるオシャレな雑貨屋さん、マーケットなどをたくさん紹介されています。

イギリスとアンティークその他 → 


このガイドブックの中で、私が一番気になった場所・・・

それは、DENNIS SEVER'S HOUSE という博物館。

サイトはこちら → 

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この怪しげな雰囲気がたまりません。

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1979年にオーナーのデニスさんがこの廃屋を買い取り、18世紀の架空の家族「ジャーヴィス」家が住んでいたという仮定で、少しずつアンティークの家具などを飾り付け、さも、今でもまだその家族が住んでいるかのような・・食べかけのパンなどが置いてあったりする不思議な博物館なのだそうです。

あ~行ってみたい。

by chelsea26 | 2010-11-03 19:05 | 本・雑誌

ハロッズと英国流上質スタイル

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先日、本屋さんで見つけてしまいました!

「ハロッズと英国流上質スタイル」という雑誌です。

ハロッズといえばロンドンのナイツブリッジにある高級百貨店。
2001年まで王室御用達のデパートだったけど、ドディさん&ダイアナさんの事故の関係で破棄されたとか。

今ではカタールの投資会社に身売りされちゃったりと・・英国独自のデパートでなくなったのは寂しいけれど、やっぱり160年の歴史がある伝統のデパートってことで、優雅な雰囲気を味わえるのはさすが伝統ある高級百貨店です。

こんな素敵なドアマンがいるのですよ~。

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エスカレターだって、こんなに豪華!一体ここはどこ?

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ここはフードホール。この装飾タイルの素晴らしさ。実際行くと、かなりの感動です。

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デパートの中って、写真が撮れないので、素敵な内部の写真がたくさん見ることが出来て、とっても嬉しい~。

4階のジョージアンレストランは1911年オープン当時の面影を残しているのだそうです。ここでいつかアフタヌーンティーを楽しみたい!

ロンドンへ旅行へ行くたびに、必ず行くことにはしているのですが、売ってる物はやはりお高いので見るだけ・・買うのはハロッズグッズとか紅茶、お菓子だけです。でも、ロンドンに行かれるなら、是非行くことをお勧めします。広すぎて、迷子になることも多々ありますけど。

ハロッズグッズといえば、三越デパートでも買えますが、やっぱり本店にはたくさんの種類があります。

こちらはハロッズバック。何やら可愛いデザインがたくさんありますね~。

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私が持ってるハロッズバッグで気に入っているデザインはこちら。

黒塗りタクシーが格好いい~。

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こちらは可愛らしい絵のハロッズデパート。

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最近は日本の雑誌の付録も豪華になったものですね~。こちらの雑誌には、ハロッズロゴ入りのチェック柄トートバックが付録についてました。雨に濡れても大丈夫なほど、しっかりとした生地です。

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by chelsea26 | 2010-09-16 21:39 | 本・雑誌

エルジャポン

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今月号のエルジャポン9月号がロンドン特集だと教えてくれたM県のトンペンさん、コマッスムニダ~!
ソウル特集の雑誌は次から次へと発売されるのに、ロンドン関係はあんまり発売されないので貴重です。フィガロほどの情報量ではないですが、オシャレなロンドンを楽しむことができました。

それにしても、ロンドンって、年々オシャレな街に変身しちゃってるのよね~。これまた、何だか寂しいわ~。ソウルもそうだけど。。。

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ますます進化するロンドングルメを追え!なんてタイトル、20年前では想像もできない文章でございますわよ(笑)。ガイドブックやエッセイを読んでも、「ロンドンの食事は不味い」って事しか書いてなかったんですもの~~。

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最近、日本の雑誌も付録が豪華になりつつありますね~。韓国は調味料とか洗剤、化粧品、ちゃぶ台、スリッパ、ひざかけ、ミニアイロン・・が付録と知ったときにはびっくりしました。

今回、こちらの雑誌の付録は、トップショップとエルのコラボ、ユニオンジャック柄スカーフです。

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柄はユニオンジャックじゅないんですけどね・・・005.gif色合いだけ??

今回、ブラピやジョニデの2大スターに続く注目の男性スターってことで紹介されていたフランスのギャスパー・ウリエル君。いやぁん、美しい~。

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2世セレブの紹介もあったのですが、以前、スティングの息子も音楽活動をしていることをご紹介したことがありました → 

息子さんのほかにも娘さんもいるそうで、モデルもしながら、音楽活動もしているというCOCO SUMNER さん。彼女の歌がこれまた素敵なんです。お父さんの声にそっくり!







こちらは韓国ソウルの弘大(ホンデ)にオープンした輸入家具ショップ直営カフェが紹介されていました。美術系の大学があるこちらホンデには、ちょっとユニークなカフェやレストランがたくさんあるってことで、かなり気になる場所でもあります。

カフェHOMEO → 

またまたロンドン&ソウルに行きたい病が発病ですっ。。。042.gif

by chelsea26 | 2010-08-12 23:02 | 本・雑誌

古本の表紙

海外サイトで見つけた日本の大正~昭和にかけて図書・雑誌の表紙です。

今よりも色んな情報は少なかったはずなのに、このデザイン、とっても新鮮じゃないですか!

この表紙をみただけで買いたくなっちゃいますもの。

1922年
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1924年
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1924年
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1928年
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1936年
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皆さん、とっても良いお仕事されてますよね。

by chelsea26 | 2010-07-26 21:38 | 本・雑誌

陸奥A子「樫の木陰でお昼寝すれば」

先日、押し入れをゴソゴソと捜し物をしていたら、↓の漫画本が出てきました。

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昭和51年9月りぼんのふろくです。昭和51年って・・・1976年。
こりゃ、プチアンティークじゃございませんか?(笑)。

子供の頃、漫画りぼんの発売日が楽しみで・・・おばあちゃんになってもこの漫画本だけは買い続ける・・と心に誓ったはずなのに、いつの間にか買うことを辞めていました。どうしたんでしょ?

お話は、田舎に住むぜんそく持ちで体が弱い女の子と自転車兄弟の爽やかな出会い&初恋のお話です。

陸奥先生の漫画に登場する男の子が爽やかイケメンが多くて・・・当時とっても大好きでした。
現実にはこんなイケメンあまりいませんけどねぇ~。

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当時、りぼん派、なかよし派と分かれてましたけど、私は断然りぼん派。

一条ゆかり先生、太刀掛秀子先生、田渕由美子先生・・土田よしこ先生も好きだったな~。
土田よしこ先生の「つる姫じゃ~」が意外に面白かったんです。

あ~懐かしい。当時のことは意外にも覚えているもんだ~。

by chelsea26 | 2010-04-23 23:13 | 本・雑誌

1ポンドから買えるロンドン暮らしマーケットBest50

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本屋さんに行くと、イギリス関係の新着本が出ていないかと探し回る私・・。

で、見つけました!

タイトルからして、かなり興味をそそられるガイドブックじゃありませんか!!

まだ日本では知られていないマーケットも紹介してあって、とても楽しめました。
でも、やはり、本の巻末には、「移民の多い地区のマーケットやロンドン東部のマーケットの取材では苦労しました」って書いてあったから、この辺りは、おのぼりさん気分で行くと、ちょっとやばいのかもしれません。

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↑の写真の左側にあるスポードのお皿セットがとても素敵!!
セットで120ポンドだそうです。

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こういう写真を見ると、今すぐロンドンへ飛んでいきたい気分にかられます。


こちらはガイドブックには関係ないのですが、ロンドンの美しい動画を見つけたのでご紹介。

ピカデリーサーカス周辺を歩いている地元の人、観光客・・様々な人種が入り乱れています。
ロンドンの街を歩いていると、道を聞かれたり、時間を聞かれたり・・これだけの人種がいれば当たり前なんですよね~。って、だからって、私はロンドンで道を聞くときは、やっぱりアングロサクソン人顔の人に聞きますが・・(笑)。


動画はこちら → 

by chelsea26 | 2010-03-26 22:02 | 本・雑誌

乙女心をくすぐる洋書

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先日、時々クロスステッチの洋書を買っているショップからのお知らせメールをクリックしてみると!!

乙女心をくすぐる洋書!!が紹介されておりました。

ってことで、またもや、ポチッとボタンを押してしまった私。

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主にカルトナージュの本なので、しかもフランス語で理解不可能なんですが、見ているだけでも幸せ気分にしてくれるラブリーな洋書です。

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フランスには普通にこんなに可愛い布やボタン、レースが売られているんでしょうか。。
うらやましすぎます。

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by chelsea26 | 2010-03-16 21:24 | 本・雑誌

おろしや国酔夢譚

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1782年の天明2年、伊勢の白子漁港から江戸へ向かう途中に、嵐に遭い、漂流の末にロシアのアリューシャン列島のアムチトカ島に漂着した船頭「大黒屋光太夫」ら17人が日本に帰国するまでの10年間の実話を描いた井上靖氏の「おろしや国酔夢譚」を久しぶりに読み返した。以前、何度も読んだので、本がかなりボロボロ・・(苦笑)。

90年代半ば頃、レンタルビデオ屋で借りた、この小説を元に作られた映画を見たことにより、「大黒屋光太夫」という男に興味を持った。

漂流中に仲間の一人が死亡。極寒のアムチトカ島で4年過ごしている間に仲間の7人が死亡。
何としてでも日本に帰りたいと願っていた残りの9人は流木を集めて船を造り、カムチャッカに渡る。そのカムチャッカでは3人が死亡。
そして、やっとオホーツクへ渡り、シベリア大陸を横断中に、仲間の一人が死亡、二人がロシアに帰化。レニングラードではエカテリーナ2世に謁見し、やっと日本への帰国を許可されたのが、漂流してから10年後の事。
17人の男たちの内、日本に帰国できたのはたったの3人、でも、内一人は、根室の港で死亡。日本に帰国できたのは大黒屋光太夫と磯吉の二人だけ。

ロシアとしては日本との交易も兼ねて、この二人の帰国も許したのだけど、鎖国中の日本はなかなかロシア側を日本に上陸させないで、長崎へ廻れ・・などと、先日見た大河ドラマ「龍馬伝」でもアメリカ側に「長崎へ・・!」としつこく言い放っていたのと同じ(苦笑)。

現在視聴中の韓国ドラマ「イ・ジェマ」でも1860年代、フランスやアメリカが朝鮮への開国をもとめてやってきたところ、アメリカ商船が朝鮮側に焼き討ちにされて、その後、ものすごい戦闘のシーンがありました。この時代、アジアは大激変だったんですね~。日本は何事もなく開国できて・・いや薩摩と英国は戦っていたらしいけど。

話はもどって、やっと日本に帰国できた二人でしたけど、鎖国中の日本側としては、彼らは鎖国中に外国に行った犯罪者として扱い、二人は江戸に軟禁されることに。
世が世なら、ジョン万次郎のように通訳者として名前を後生に残せたかもしれないのに。
軟禁といっても、そんなに厳しいものではなかったようで、一度、故郷の白子にも戻ったそうですが、すでに、船員全員死亡と思われていたため、残された光太夫の妻は再婚しており、その後、江戸に戻った光太夫も再婚したそうです。何とも可哀想な運命だったのですね。

この光太夫を映画で演じたのが緒方拳さん。この映画はとっても面白かったけど、彼らの壮絶な10年をたった2時間に詰め込んでいたのは、かなり無理があった。
韓国なら、これをきっとドラマ化してくれるだろうな~。きっと全100話ぐらいで(笑)。

映画化される前に、光太夫ら船員らの足跡を追って、シベリア横断の旅をした男たちがいた。
それが作家椎名誠さんやTBS関係者。
1985年、まだソビエト時代にロケを行い、TBSドキュメンタリー番組として5時間放送されたそうです。昔はこんな良い番組があったんですよね~。

それをエッセイにして書かれたのが「シベリア追跡」。これまた、かなり感動の一冊でした。
びっくりしたのが1700年後半、大黒屋光太夫たたちが、イルクーツクという町に滞在していたときに、ロシア人と日本人のハーフの男性が会いにやってきたとのこと。
じつは、やはり漂流してロシアに流された日本人がここで、日本語教師として働き、そこで結婚していたそうなのです。すでに、そのハーフの父親たちは亡くなっていたそうですが。このときばかりは、光太夫も、「自分らも、ここで日本語教師にならなければいけないのか?」と思い悩んだことでしょう。

椎名誠さんたちがその町を訪れたとき、当時、日本語学校だったという建物が現存していたのだとか。いやぁ、200年前ですよ。そのときにすでに、ロシアでは日本との交易を考えて、日本語学校が作られていたとは驚きです。鎖国している場合ではなかったんですよ、江戸幕府!

シベリアでは、マイナス50度以下を体験し、当時の共産圏らしく何でもが秘密主義のため、撮影も大変だったそうです。

マイナス50度の世界は馬もこんな顔になっちゃう。

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でも、このエッセイを読んでいるうちに、ロシアという国と人を知ることにより、光太夫たちがなぜこの極寒の地で生きながらえ、日本まで帰国することができたのか、何となくわかったような気がしました。


それにしても、このTBSドキュメンタリー番組が見たい~と思っていたら、ありました!
ソビエト時代の様子も見ることができて、かなり感動。
でもこのシリーズ24まであります!長いです。でも、見始めたら止まらない・・。続きを見たい方は検索してくださいませ。すいません。









by chelsea26 | 2010-02-21 00:46 | 本・雑誌